12月3日土曜日の稽古
12月3日(土)は、9時30分より県武道館にて行います。
なお、先生によるご指導の予定ではありません。
遅くなりましたが、学祭演武の写真を更新しました。
杖・短刀取り、主将演武の写真は、メモリが太刀取りの最中にいっぱいになってしまい、取れませんでした。すいませんでした。 😥
夏合宿6日目の予定が変更になりました。
稽古時間は朝稽古と午前稽古を合わせて稽古時間を6:30~9:00になります。
うち、最初の一時間を稽古に当て、小休止をとった後、昇級昇段審査にあてることとなりました。
宜しくお願いします。
吉田信彌です。昨日(7月21日)と今日22日に、仙台二高の合気道部の2年生5名が、東北大の道場を借りて稽古させていただきました。:-)
大学生は試験中ですが、3年生の延澤主将、上岡さん、2年生の尾口君、中村君、阿部君が稽古に産kしてくれました。ありがとうございました。
高校生にとって大学生と稽古する良い機会でした。
東北大の道場は、いまではほとんど見ることのできない木枠の窓がある点では古いですが、クッションがある分、二高のプレハブ道場からすれば、立派な道場です。天井も高い。
ともするとll高校生は同世代間の競争にだけ明けrくれがちになります。合気道は年代の離れた人とも交流できることを、花見合宿と共に、実感できたことでしょう。
来週、東北大のオープンキャンパスが開かれ、二高生も高校から強制的に参加させられますが、二高の合気生はひと足早く、大学を体験できたわけです。
大学の試験は学部によって異なるようです。現役は、7月末まで試験で手が一杯のようです。
6月18日、19日と前期東北学生合気道連盟の講習会、および合同稽古がありました。
一日目は学院大文経キャンパスの道場にて、学院大文経合気道部の師範でおられる根本先生による講習会が行われました。東北各地の大学さんが一同に集結し、広い道場も人でいっぱいになりました。人数の都合により全員が参加することは出来ませんでしたが、根元先生による、主に基本技を扱われた講習会は本当に為になりました。いい汗をかくことが出来たと思います。
講習会が終了し、いよいよ懇親会です。しかし、ここで片平道場に戻った私たちは唖然とするような光景を目の当たりにしました。まったくの不測の事態です。
道場の半分を占めている通称青マットがすべて消えていました……
どうしようかと思いました。なんせ、翌日はここ片平道場を使うのですから。結局、少林寺拳法部さんが持っていったと分かり、なんとかその日までに青マットは返ってくることになりました。本当にホッとしました…
懇親会は仙台国際ホテルにて行われました。かなりの高級ホテルで少し緊張しました。例年と同じ立食パーティーです。一年生には杯を片手に、各大学の主将さんに挨拶回りをしてもらいました。本当によくがんばったと思います。ステージに上がっての大学紹介では、二年生が芸(?)も披露しました。あっという間に時間が過ぎた気がします。懇親会終了後は二次会に行きました。たくさんの他大の人と触れ合うことができて、楽しい時間となりました。
いよいよ二日目、片平道場での合同稽古です。例年のごとく二日酔いでの稽古です。狭い片平道場に100人近くが集まり、満足に受身が取れないどころか、投げることもあまりできませんでしたが、いろんな他大の技をやってみて、勉強になったことは確かです。同じ名前の技でも、大学によってやはり違いがあります。こういうやり方もあるんだなあと思いました。
いろいろありましたが、無事に終えることができました。後期東連は岩手県で行われます。他県との交流もさらに深めていきたいものです。
6月17日(金)の午後5時半より1時間半、川内体育館にて、東北大主催の出稽古を行いました。宮連のいくつかの大学さんに川内まで足を運んでいただいての合同稽古です。
今回は、東北学院大文経さん、同工学部さん、東北福祉大さん、宮教さんから何名かずつ来ていただいて、また東北大OBの先輩方も多くいらっしゃってのにぎやかな稽古となりました。でも、道場が全面使えたこともあり、たくさん動けたような気がします。他大の人とつくと、それぞれ他大学の”個性”を持った技を受けることができて、「こういうのもあるんだなあ」と感じさせられました。一年生も他大の先輩に技を教わったりできて、良い経験になったかと思います。
稽古が無事終了し、しばらくの間、他大の人と話などをして親睦を深めました。こういうときに、知り合いをたくさん作っておくといいですね。一年生はがんばったでしょうか。
とりあえず無事に終わって何よりです。後期にも出稽古はあります。
ちなみに、着替え終わったあと、三年生の数人と学院文経さんの数人で「さわき」に行きました。文経さんはみんな初さわきだったようで、スタミナラーメンの反応はさまざまでした…
6月11、12日に第36回となる山形県の演武会及び講習会に参加してきました。
演武会には山形全体から多くの方が参加し、演武または日頃の稽古風景を披露していました。
後半には山形県支部長の船越先生、本部道場から菅原先生が演武をなさいました。特に、菅原先生には受けに使っていただいて、大変勉強になりました。至らなかった部分をこれからの課題として稽古に取り組みたいと思います。
また、2日目の講習会には山形大学の方が大勢参加し、活気のある稽古ができました。何度か僕についてくれた山形大2年生はとても元気で、鋭い打ち込みをしてきてくれて、楽しく稽古できました。型も大事ですが、こういう風に向かってきてくれると、こちらも気合いが入ります。
その後は駅のホームで注目をあびながら、菅原先生を万歳三唱でお見送りしました。
山形大の皆さんには今週の東連でまた会うことができます。御世話になった分、仙台でも楽しんでいただければと思います。
4月15日、”@home”(東北大の留学生支援サークル)が留学生への懇談会を開きました。その中で日本文化の紹介という形で、合気道部に演武の依頼があり、主将の延沢と副将の金田が演武を披露してきました。
そのときの写真が”@home”のHPに更新してありました。
リンクの許可ももらったので是非見てみてください。(一枚のみですが‥)
<http://babi.insc.tohoku.ac.jp/~athome/2005/05pictures/05-1ih/05-1ih.html>

ちなみにそのサークルの友人曰く、演武は留学生にとても好評だったそうです。