師走合宿を行いました。
61代の荒木です。
12月10・11日の日程にて、次期幹部の62代主導による師走合宿を行いました。
稽古の見取りを始め、合宿の段取り・進行など、現幹部に劣らず立派にやり遂げてくれました。62代が幹部を担う日が楽しみになるような良い合宿となりました。
また、63代の役職発表も行いました。任された役職をきっと立派にやり遂げてくれると信じています。
次世代への期待高まる良い合宿でした。今後ともご支援よろしくお願いいたします。
61代の荒木です。
12月10・11日の日程にて、次期幹部の62代主導による師走合宿を行いました。
稽古の見取りを始め、合宿の段取り・進行など、現幹部に劣らず立派にやり遂げてくれました。62代が幹部を担う日が楽しみになるような良い合宿となりました。
また、63代の役職発表も行いました。任された役職をきっと立派にやり遂げてくれると信じています。
次世代への期待高まる良い合宿でした。今後ともご支援よろしくお願いいたします。
61代の川南です。
12月3日〜12月5日の日程で冬合宿を行いました。4日と5日は植芝先生の指導のもと稽古を行いました。秋合宿から1ヶ月経ち寒さも厳しくなってきましたが、稽古にもより一層力が入り、寒さを感じないくらい稽古に励むことができました。
また、本合宿ではOBの方々も多く参加しており、一年生にとっては普段組むことのできない人との稽古は新しい刺激になったのではないかと感じています。
12月5日には、4級審査を4名が受けました。受け、取りともに動きに滑らかさが加わり、普段の稽古の積み重ねが現れていました。
怪我をしやすい冬ですが、冬合宿を大きな事故がなく終えることができ安心しております。今後も怪我なく、稽古に励んでまいります。
61代大場です。
先日日本武道館にて行われた第60回全国学生合気道演武大会に参加いたしました。
東北大学の演武は中央の演武場に1組で行いました。かつてない大舞台に緊張はありましたが、自分の力を出し切り、見事会長賞を戴きました。身に余る思いです。後輩達はあまり納得のいく出来ではなかったらしく、来年の前年度会長賞演武で本人達の納得のいく素晴らしい演武を期待するとともに、通常稽古での指導にいっそう身の引き締まる思いです。
稽古錬成には2名が参加しました。例年とは異なり、同大学の者(小林)と組むことになりました。他大学と交流できず残念ではありましたが、本部の師範の動きを間近で見ながらの稽古は非常に有意義でした。
最後に総合演武を見学しました。大勢の学生がいるとは思えないほど静まり返った空間に、受けの音だけが大きく響くような、大変緊張感のある演武でした。目指すべき姿をまじまじと見て参りましたので、これからの稽古に活かしたく思います。
コロナ禍で中止の続いた昨今、久しぶりの遠征であり、大変充実したものになりました。運営してくださった連盟の皆さん、ありがとうございました。
61代の荒木です。
10月28~31日の日程で秋合宿を行いました。コロナ禍により、長らく植芝先生をお呼びしての稽古を行えていませんでしたが、およそ1年9ヵ月ぶりにようやく実現することができました。1.2年生は初めて、上級生も久しぶりの先生稽古のため不安もありましたが、大きな事件・事故なく無事に全日程を終了いたしました。
また、都合によって未受験であった5級3名・2級1名の審査を行いました。普段の稽古の成果を十分に発揮できていたと思います。
そして今回ようやく、60代の先輩方5名の初段審査を行うことができました。本来よりも1年半ほど遅れ、幹部も終えてからの審査となってしまいましたが、こうして無事に60代の先輩方全員が初段審査を受けることができ大変うれしく思います。力強く繊細で丁寧な技の数々は圧巻でした。
ようやく以前のような活動が徐々にできるようになり、今回の秋合宿を無事行うことができたのはとても大きな成果であったと思います。より一層稽古に励んでまいります。
61代の荒木です。
9月10日に幹部交代式を行い、61代が新幹部となりました。コロナ禍の制約とイレギュラーの多い中、当部が伝統絶やすことなく活動を続けることができたのは偏に60代の先輩方の偉大な活躍のおかげです。1年半という長い幹部生活、大変お疲れさまでした。感謝と労いの気持ちでいっぱいです。我々61代も、東北大学学友会合気道部の更なる発展を目指し、事務・稽古共に全力を尽くし邁進いたしますので、ご支援いただければ幸いです。
役職は以下の通りです。
よろしくお願いいたします。
60代竹部悠介です。
報告が遅れてしまいましたが、9月6ー10日にかけて稽古と審査会、そして幹部交代式を執り行いました。
審査会については63代8名が5級、62代3名が4級、61代8名が1級を取得いたしました。前回の審査会同様オンラインでの審査となりました。62代、63代は初めての審査ではありましたが、日々の稽古の成果を十分に発揮していました。これからの成長が大変楽しみです。
また幹部交代式を行い、61代が現幹部となりました。コロナの影響で変則的な幹部交代となりましたが、これからの合気道部をしっかりと運営していってくれると思います。
59代輿石です。2月19日から執り行われていた本部合宿を終了いたしました。普段の稽古とは大きく異なる、より密な稽古により部員一同 自分の技量に磨きをかけたようです。健康に気を付けて稽古に励んでいきましょう。
2月1日(土)に追い出し稽古を行いました。58代の先輩が見取りを勤める午前稽古では先輩の代らしい力強い技の数々を学ぶことができました。また、植芝先生に稽古をつけていただいた午後稽古では目の前のことに常に全力で取り組むことの大切さを感じとることができました。 58代幾野先輩、ご卒部おめでとうございます。現役一同先輩と再び道場で会う日を心よりお待ちしております。
59代輿石です。
夏合宿の全日程が終了いたしました。
例年とは少々異なる日程での合宿となりましたが、大きな事件もなく稽古を終えることができました。
1年生は4級の、2年生は1級の昇級審査をうけ、無事日頃の稽古の成果を発揮できたようです。
また、今回は56代の先輩の弐段審査もあり、年齢の近い先輩のとても力強く繊細な技の数々を拝見することができました。
この経験は現役全員にとても良い影響を残したように思います。
大学生の夏季休暇も後半に入りましたが、体調に気を付けて、次の稽古も元気に行いましょう。
59代輿石です。
前期稽古が終了いたしました。
61代は経験を積み、驚くほど速く上達しています。その成果は演武会にて行われた各々の演武にも現れていたようです。無事5級も取得し、非常に順調でした。
60代は互いに研鑽することでより高みに上っているようです。
次に本格的に稽古をするのは暑中稽古となりますが、熱中症に気を付けて過ごすようにしましょう。