本部合宿を終えて

54代藤後です。

1班は9日から11日まで、2班は11日から13日まで本部道場での稽古にお邪魔させていただきました。本部道場での稽古は非常に勉強になりました。様々な師範による御指導、そして本部道場で日々稽古をされる方々との稽古など、その全てが私たち学生にとって学びでした。

3年生になってからやはり日頃の稽古で教えて頂く機会が専ら少なくなります。自分で考え、動画を見て研究するのは勿論大切なのですが、実際に様々な方に教わる貴重な機会でした。一日に4回の稽古で心身共に疲労しましたが、それ以上に得られたものは大きいと思います。

今度の春には一年生も交えて本部合宿に参加することになりますが、現役部員皆が今よりも成長し、そして本部で稽古ができればなぁと思います。今回の本部合宿は私にとって合気道に対する大きなモチベーションの一つになったことは間違いないです。今後も後輩の指導に励むとともに自身の技に磨きをかけていきたいと思います。

長文失礼しました。

夏合宿を終えて

 54代藤後です。
つい先日終えた夏合宿について書いていきたいと思います。

先ずは、現役部員のみなさん本当にお疲れ様でした。特に一年生にとってはかなり過酷な状況だったと思います。しかしこの夏合宿は合気道部における一つの大きな山なので、体調を崩した者もいましたが乗り越えたことは自信を持っていいと思います。
 
次に二年生について、先生稽古など久しぶりに二年生と稽古する機会がありました。個人的な感想は半年前よりも格段にみなさん上達していました。体力もつき、スピード感のある動きができていると思います。しかし、少し力任せになっていると思うこともありました。まだまだ学べることも多いので、幹部まで残りの半年で技の精度を高めていってほしいと思います。
 

そして三年生は残り半年で幹部を終えると思うと少し寂しい気持ちはありますが、稽古、部の運営などすべきことはたくさんありますので最後まで気を抜かず頑張っていきましょう。

最後に一つ、先生もおっしゃっていましたが、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。合宿に参加できること、広い道場を使うことができることなど言い出せばきりがないですが、今の生活がすべて当たり前ではないということです。まぁ、でもみなさん本当にお疲れ様でした。全体で今度集まるのは後期になってからだと思いますが、次会う時を非常に楽しみにしています。それでは失礼します。

夏合宿の変更点

失礼します。54代藤後です。

予定表の夏合宿の変更に関する連絡です。

火曜日及び水曜日の朝稽古の集合場所が川内北キャンパスのサークル棟前なので注意してください。

予定及び写真の更新

失礼します。54代藤後です。

夏合宿事前稽古、夏合宿、及び本部合宿事前稽古の予定を更新しました。ご確認お願いします。

遅れて申し訳ございません、新歓合宿及び前期部内演武会の写真も更新しました。是非ご覧ください。

前期部内演武会を終えて

54代藤後です。
前期稽古一週間を過ぎてからの部内演武会でした。稽古がない中での演武会は自分達にとって初めての経験で、この期間をどのように過ごすことができたのかが大事だったと思います。でも、私の場合、日頃時間がない分、演武に向けて色々と技の研究や、練習ができたので有意義に過ごすことができたと思っています。(他の人たちにとってもそうであって欲しいです。)そう考えると、先週の一週間も意外と緊張感のあり、締まった期間だったと思っています。だから、ようやく合気道部での活動がひとつ終わり、一息できる思いです。(しかし、まだHPの更新などやるべきことは山積みですが、、、)ここから暑中稽古までの間、おおよそ一か月あるので、日頃できていなかったこと、テスト勉強、体力作り、自主稽古など、しっかりと自制しながら過ごしていきたいと思っています。

これから先、暑中稽古までの間、部員の人とあまり会わなくなると思うと寂しいですが、今回の演武会を通じて学んだこと、そして課題も各人見つかったと思いますので、自分だけでなく、部員のみんなにもこれからの一か月の間、無駄に過ごすことなく有意義に過ごしてほしいと思います。

長文失礼しました。

前期稽古を終えて

54代藤後です。

短いもので、もう前期稽古を終えてしまいました。これは即ち自分たちの幹部生活が残り半分であることを意味しています。(そして自分は、この更新が残り半分ということを意味しています)そう思うととても感慨深いものがあります。幹部として駆け出した春は何もかもが手探りで、色々とぎこちない点が多々あったと思います。でも、週6日の稽古で頑張る後輩たちや、度々稽古に足を運んでくださるOB、OGの先輩方がいらっしゃり、それらが自分たちのモチベーションになっていました。

少ない幹部に対して多くの一年生に恵まれ、部全体がよりよい方向に進んでいるのではないかと思っています。一年生は、週に6日の稽古という今までにない慣れない生活を始め、厳しいことにも耐え、非常に頑張ったと思います。二年生は、一年生の時に覚えた技が更に精度の高いものとなり、着々と成長していると思います。

今年の前期稽古では体調を崩す者、怪我をする者も例年以上に多かったと思います。個人の体調、怪我などについては幹部で基本的に把握していることになっています。しかし個人的には体調管理など、その本人にしかわからないことも多いので、各々の個人には自身の体調管理、稽古後の体のケア、そして一定の生活リズムを身につけ守るなどすべきことは多いと思います。幹部はあくまで体調の悪そうな者や怪我をした者の軽い看病や、その情報の把握しかできないです。従って体調を崩したり、怪我をしないようにするため、予防を各個人で徹底してもらいたいと思います。もしわからないことがあれば、自分で調べるなり、上級生に尋ねるなり、方法はいくらでもあるのでケアをしっかりしてもらいたいと思います。

稽古に多く参加できた者も多くいます。一方、体調不良により、稽古がしたくてもあまりできなかった人もいます。だから、稽古に多く参加できた者は、稽古ができることについて感謝の気持ちを持ってもらいたいと思います。何事も失って初めて気づくことも多いかと思います。だから無事に稽古を継続できたことに感謝の気持ちを持って今後も稽古してもらいたいと思います。

長文になり、申し訳ありません。ここまで読んで頂きありがとうございます。では今日はこのあたりで失礼します。