夏合宿を終えて

 54代藤後です。
つい先日終えた夏合宿について書いていきたいと思います。

先ずは、現役部員のみなさん本当にお疲れ様でした。特に一年生にとってはかなり過酷な状況だったと思います。しかしこの夏合宿は合気道部における一つの大きな山なので、体調を崩した者もいましたが乗り越えたことは自信を持っていいと思います。
 
次に二年生について、先生稽古など久しぶりに二年生と稽古する機会がありました。個人的な感想は半年前よりも格段にみなさん上達していました。体力もつき、スピード感のある動きができていると思います。しかし、少し力任せになっていると思うこともありました。まだまだ学べることも多いので、幹部まで残りの半年で技の精度を高めていってほしいと思います。
 

そして三年生は残り半年で幹部を終えると思うと少し寂しい気持ちはありますが、稽古、部の運営などすべきことはたくさんありますので最後まで気を抜かず頑張っていきましょう。

最後に一つ、先生もおっしゃっていましたが、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。合宿に参加できること、広い道場を使うことができることなど言い出せばきりがないですが、今の生活がすべて当たり前ではないということです。まぁ、でもみなさん本当にお疲れ様でした。全体で今度集まるのは後期になってからだと思いますが、次会う時を非常に楽しみにしています。それでは失礼します。