暑中稽古の変更点です。
失礼します。54代藤後です。
暑中稽古の変更点を予定に載せましたので、ご確認お願いします。
54代藤後です。
前期稽古一週間を過ぎてからの部内演武会でした。稽古がない中での演武会は自分達にとって初めての経験で、この期間をどのように過ごすことができたのかが大事だったと思います。でも、私の場合、日頃時間がない分、演武に向けて色々と技の研究や、練習ができたので有意義に過ごすことができたと思っています。(他の人たちにとってもそうであって欲しいです。)そう考えると、先週の一週間も意外と緊張感のあり、締まった期間だったと思っています。だから、ようやく合気道部での活動がひとつ終わり、一息できる思いです。(しかし、まだHPの更新などやるべきことは山積みですが、、、)ここから暑中稽古までの間、おおよそ一か月あるので、日頃できていなかったこと、テスト勉強、体力作り、自主稽古など、しっかりと自制しながら過ごしていきたいと思っています。
これから先、暑中稽古までの間、部員の人とあまり会わなくなると思うと寂しいですが、今回の演武会を通じて学んだこと、そして課題も各人見つかったと思いますので、自分だけでなく、部員のみんなにもこれからの一か月の間、無駄に過ごすことなく有意義に過ごしてほしいと思います。
長文失礼しました。
54代藤後です。
短いもので、もう前期稽古を終えてしまいました。これは即ち自分たちの幹部生活が残り半分であることを意味しています。(そして自分は、この更新が残り半分ということを意味しています)そう思うととても感慨深いものがあります。幹部として駆け出した春は何もかもが手探りで、色々とぎこちない点が多々あったと思います。でも、週6日の稽古で頑張る後輩たちや、度々稽古に足を運んでくださるOB、OGの先輩方がいらっしゃり、それらが自分たちのモチベーションになっていました。
少ない幹部に対して多くの一年生に恵まれ、部全体がよりよい方向に進んでいるのではないかと思っています。一年生は、週に6日の稽古という今までにない慣れない生活を始め、厳しいことにも耐え、非常に頑張ったと思います。二年生は、一年生の時に覚えた技が更に精度の高いものとなり、着々と成長していると思います。
今年の前期稽古では体調を崩す者、怪我をする者も例年以上に多かったと思います。個人の体調、怪我などについては幹部で基本的に把握していることになっています。しかし個人的には体調管理など、その本人にしかわからないことも多いので、各々の個人には自身の体調管理、稽古後の体のケア、そして一定の生活リズムを身につけ守るなどすべきことは多いと思います。幹部はあくまで体調の悪そうな者や怪我をした者の軽い看病や、その情報の把握しかできないです。従って体調を崩したり、怪我をしないようにするため、予防を各個人で徹底してもらいたいと思います。もしわからないことがあれば、自分で調べるなり、上級生に尋ねるなり、方法はいくらでもあるのでケアをしっかりしてもらいたいと思います。
稽古に多く参加できた者も多くいます。一方、体調不良により、稽古がしたくてもあまりできなかった人もいます。だから、稽古に多く参加できた者は、稽古ができることについて感謝の気持ちを持ってもらいたいと思います。何事も失って初めて気づくことも多いかと思います。だから無事に稽古を継続できたことに感謝の気持ちを持って今後も稽古してもらいたいと思います。
長文になり、申し訳ありません。ここまで読んで頂きありがとうございます。では今日はこのあたりで失礼します。
54代藤後です。
先日の日曜日に宮城県地域社会合気道指導者研修会に一部の二三年生で参加しました。前日に東連があったということもあり体力的に大変でしたが、この研修会で多くのことを勉強させていただきました。三年生になると日頃の稽古では自分たちで考えて稽古をすることが多く、上の方々から教えて頂く機会が一年生の時よりも減るため、直接師範の先生方に教えて頂くことは私たち二三年生にとっては非常に貴重な経験でした。
稽古のみならず白川勝敏先生による講義も受けさせて頂きました。ここでは合気道の稽古以外にも礼儀作法をはじめ、先生が日頃考えてらっしゃる多くのことについて語って頂きました。それは日常生活においても非常に重要なことが含まれており、私たち学生にとっても多く考えさせられるものがある深い内容でした。
私は三年生になって初めての経験で、非常に新鮮な気持ちでこの研修会に参加させて頂きました。今回学んだことを自分の内に留めるのみならず、自分の大学に持ち帰り、多くのことを同代や後輩にも伝えていきたいと思います。本当にありがとうございました。
それでは失礼します。
54代藤後です。
先週の土曜日に前期東北学生合気道連盟合同稽古及び日高先生による講習会に参加しました。
この東連は一年で前期、後期二回行われるもので貴重な経験をさせていただきました。日頃は私たち東北大学の身内だけによる稽古なので同年代の他大学さんと交えての稽古は非常に新鮮なものでした。様々な合気道を経験することで、合気道に対する新たな気づきがあり、数多くの視点から合気道に対してアプローチできたと思います。今回沢山の刺激を受けまして、この経験を更に生かして今後の稽古に励んでいきたいと思います。
東連に参加されました他大学のみなさんや日高先生には感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。それでは失礼します。