午後の追い出し稽古開始時間変更
午後の追い出し稽古は審査の都合上時間を30分繰り上げ、13:30からとさせていただきます。
急な変更、大変申し訳ありません。
追いだし稽古、追いだしコンパの予定を追加いたしました。
<追いだし稽古>
1月28日
9:30~11:30(50代見取り)
14:00~16:00(植芝先生のご指導)
13:30~16:00
※審査の関係で時間を30分繰り上げることとなりました。
急な変更、誠に申し訳ありません。
<追いだしコンパ>
1月28日
一次会
18:30~20:30
はなの舞仙台駅西口店
会費 3500円
二次会
20:50 ディズニーストア前集合
※コンパでは準正装の着用をお願いいたします。
※一次会、二次会に参加される方は1月24日までに51代星までご連絡ください。
連絡先:tohokuaiki_hukumu@yahoo.co.jp
35代の伊藤です。
菊島OB会会長より、12月18日の朝日新聞にて6代工藤剛先輩がカンボジアでJICAのシニア海外ボランティアとして合気道のご指導をしていた時の記事が新聞に載っていると教えていただきましたので、ご参考まで掲載します。
カンボジアにはその後8代金子信一先輩に受け継がれ、現在は10代の森修一先輩がシニア海外ボランティアとして、また、金子さんは自費ボランティアで現地に赴任して一緒になって合気道の普及に努められています。
いったん就職をするとどうしても合気道から離れてしまいがちになりますが、一段落ついたところで多くのOBがまた再開されています。私自身の自戒も込めて励みになった記事でした。
以下、記事の起こしです。
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右を見て、左を見て、また右を見て。日本では当たり前のことも、国が変わればがらりと変わる。
証券会社を早期退職した工藤剛さん(67)が国際協力機構(JICA)を通じて、2002年から合気道指導のボランディアとして行ったのは、カンボジア。この国では、クルマが右側通行。日本とは逆だった。
首都プノンペンといえど、信号機どころか、舗装道路も普及していなかった。歩行者優先という考え方もない。道路を渡るときは、左、右、左の順で目線を配らないと危なかった。
3年間の滞在で人がはねられる場面に3度、出くわした。仲間たちと並んで横断方法を練習した。「染みついている習慣を実感した。慣れるのに1,2か月かかりました」
内戦は約10年前に終わっていたが、政情がまだ不安定で、治安も悪かった。住まいは自動ロック、警備員付きのマンションを借りることをJICAが認めてくれたが、夜になると外から銃声が聞こえた。夜間の一人歩きは控え、日中の移動もできるだけ車を使った。
緊張を強いられる日々に、同時期に派遣された他の6人は運動不足に陥り、みんな太り気味になった。
03年1月の夜。自宅前の路上に集まって来る群衆を見て、ただ事ではないと感じた。その数、数百人。人々は投石したり、火を放ったりし始めた。「まずは情報収集」。マンションの警備員に英語で話しかけた。
タイ人女優が「アンコールワットはタイのもの」と発言したとの報道があり、住民が怒っているという。自宅の二棟隣のタイ大使館を狙った焼き討ち事件だった。外出しなければ巻き込まれないと判断できた。
「自分の安全は自分で守るというのが基本。何か起きないようにするために、また、何かあった時のために、日ごろの人間関係が大切です」。商社の在留邦人とも交流し、気晴らしに仲間とテニスを始めた。
充実した活動の前提になる安全・健康対策とは。JICAの勝又晋(すすむ)・計画課長は「日本との違いを知ることが第一歩です」。シニアは活力があるが、健康の大切さへの自覚が不十分な人も多く、体調管理が重要になるという。
52代和合です。
大学祭にて焼きトウモロコシ屋を出店しております。
場所:A棟B棟間のステージ前
日時:11月3日 10時~19時
11月4日 9時~19時
11月5日 9時~16時
大:300円 小:200円
にて販売しております。
ぜひお越しください。