東北大学学友会合気道部OBOG会について
(以下、和合53号より抜粋)
OBOG会は四月一日から翌年三月三十一日までが会計年度で、毎年六月第一土曜日にOBOG会総会があります。二〇一六年は六月四日に開催されました。主な活動方針を紹介いたします。
一、現役支援。
OBOG会は先ず現役支援を行います。現役部員の健全な部活動を支えるため、OBOG会は積極的に現役を支援します。
東北大学合気道部HPの運営及び和合の作成についても支援します。 組織的な現役支援のほかに、いわゆる先輩・後輩の関係からの支援も大切にしていきます。
二、OBOGの交流と活性化。
OBOG相互の交流、OBOGと現役との交流を深め、活性化を図ります。社会に出てからも学生時代に築き上げた仲間との“縁”を大切にして、“和合”の旗の下で交流を深耕していきます。
仕事などで長く合氣道から離れていて、稽古を再開する方が増えています。社会に出ても自分に合ったペースで稽古を長く続けることは素晴らしいことです。若い頃とは違い、歳を重ねた方には、歳を重ねた方の技があります。腕力ではありません。稽古を再開したいがその機会のない方のために、新年早々に本部道場稽古およびOBOG会東京新年会を恒例として開催していきます。
三、連絡網整備の継続。
業務上の移動や引越しまた携帯の購入などでメールアドレスや住所の変更が生じますが、常に連絡がとれる体制にしておきたいと思います。OBOGには、それらの変更の際には同期の代幹事への連絡と東北大学学友会合気道部HPでの住所変更を是非お願いします。
OBOG会の運営体制:
OBOG会の運営は次の体制で推進されています。
- 顧問:歴代の師範、部長、OBOG会長、同理事の経験者等に就任して戴いております。
- 理事:OBOGから選出。OBOG会運営の中核を担う。理事の中から会長、副会長(現在一名)選任。
- 監事:OBOGから三名選出。OBOG会の監査を行う。
- 代幹事:各代から一名選出。その代の取り纏めや連絡などを行う。また、理事、代幹事会で各代を代表して審議と議決を行う。
OBOG会としては、これからもOBOG会員相互及び現役との交流を深め、活性化を図り、現役及びOBOGの支援をしていきたいと考えています。